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「ブログやコラムで斬る」を考える

2008/07/13 16:02

 

「ナントカを斬る」ブログタイトルやサイト名称をよく見掛ける。
しかし「本当に斬って居る」手記は殆ど無い。

聞けば良いのだ。本人にしっかり聞けば良いのだ。

むしろ「錆びたナイフ」で切られても、斬られた方が迷惑だろう。
少し考えて日本語を使った方が良いと考える昨今である。


ワタシは「斬らない」事にしている。
むしろ「考える」方が正しいと思って居るからだ。

ブログを見ても、新聞記事を見ても、何時も溜息ばかりだ。
現場に行って状況取材をした結果では無い事ばかりだろう。

「お前は福田の友達か?」
「国会議事堂や議員会館に入った事があるのか?」

「お前は法律の条文をきちんと解釈出来るのか?」
「大小関わらず、裁判所に行って裁判を見させてもらった事があるのか?」

見た事も無い、読んだ事も無い事を書くのは「妄想」でしかない。
それは「錆びたナイフ」を使った「被害者意識の垂れ流し」に過ぎない。
だから「ナントカを斬る」なんて表現は反則でしかないのだ。


更に「手記内容」を見れば簡単だ。
一行・二行でコメントが終わるなんてのはザラだ。
それは「おまえのカーチャンで~べそ」って昔の悪ガキが遠くから言って居るのと全く同じだ。

延々繰り返す馬鹿げた論理も見た事がある。
しかし、延々と愚痴をこぼす様な手記で、解決法を説く事が無い。
そう、自分の偉さだけを履き違えた感覚で論じているに過ぎない。

それは「現場知らずの利口足らず」の論法にしか過ぎない。
それは「後ろから闇討ち」にしか過ぎない。
そんな方々に「斬る」を表現する資格なんか、さらさらありはしない。


先日、こんな記載をしてみた。7月7日の事である。
「一行ブログ」の意味を考える 

初めは、対象としたブロガーの意見を重視した記載だった。
今日は7月13日。返事も無く約一週間を経たので、もう時効とさせて頂いて・・・
あえて、そのブロガーに向かって毒を吐く事にする。

貴女は結局「投げっ放しの記載」だったんですね。
「上から目線で問題提起」は全く以って書く資格がありません。

表示は女性だが、その実態はわからない。
その感覚を考えても、怒りに拍車がかかる。

だから偉そうな事ばかり言う奴が嫌いになって来る。
だから「ナントカを斬る」表現で書く人間が、偽善者にしか見えない。


ワタシは「お前は馬鹿か?」と言われる程、コメントに返信する。
ワタシは「寝る暇があるのか?」と言われる程、メールを返す。

返信する宛先がある限り、掲載箇所へ行って手記を読む。
そして「御礼」を書き、その方の考えを参考にさせて頂く。

無論「ネットカフェの住人」「匿名の子供」のコメントは即時削除する。
理由は簡単だ。
「住所を持たない幽霊」にはお出で頂いても仕方ないからだ。

しかし「手記内容」は必ず確認する。
それが例え「2ちゃん」であっても、自分の評価を見る。
よく「痛いブログ」に掲載されるので、参考にしてみたくて。

それは「若者の考え」を学ぶには、最高の場所だろう。
ひとつの事件に「どんな事を考えて居るか」を見るのは、当然大人の仕事だろう。
しかし「書くに及ばず」が多いので、ほとんど相手にしないが・・・


問題を更に追及する為に、どんなメールにでも返信する。
問題解決の為には一番の近道だから、当たり前の話だ。

少しでも現場に近づける意味では、最大の方策であるから。


「斬る」の表現を何故するのか・・・・・
やはり「言葉を忘れた」日本人ならではの事なのだろう。

ワタシは「言葉で商売」をしている。
会話による手法で現状把握をし、必要な処へ代弁する。

時には誤解され、時には傷つけてしまう事もある。
その誤解を解くために、その傷を治すために、又会話を求める。
本来の日本語は、こうして形成されて来た筈だ。


だからワタシは「現場主義」にこだわる。

だからワタシは「斬らない」事にしている。

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カテゴリ: コラむ    フォルダ: 元「文芸部部長」の主張

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